赤ちゃんの産声

赤ちゃんが母体で過ごす期間はなんと40週間!
10ヶ月余りかけて母親の体内ですくすくと成長します。

そんな赤ちゃんが生まれてすぐ最初に行うことが
自分自身の肺に空気を入れること。

これまで母親の体内で成長を続けた赤ちゃんは
子宮の中で羊水を呼吸していたため

その羊水が出てしまう出産と同時に
肺に空気を入れて自分で呼吸する必要があるのです。

最初の「オギャー」という赤ちゃんの泣き声は

羊水で満たされている肺に空気を送り込んで
それを吐き出すときに出る声。

このときの赤ちゃんの泣き声は通常生活しているときの
「泣きやませてほしい」というサインではなく

出産時に起こる産声と呼ばれる例外的な泣き声です。

赤ちゃんの体温調整

出産時の赤ちゃんは産声を上げることにより
無事に呼吸を始めることができました。

最初に産声を上げ呼吸を始めた赤ちゃんが次に行うこと!

それは赤ちゃん自身が自分で体温を調節することです。

お母さんの子宮内部は37度くらいに温度が調節されており
出産時の分娩室が暖かいといってもその温度は体温以下で

自分で体温を調節したことのない赤ちゃんにとっては
まさに真冬並みの寒さを感じるのでは?と思ってしまいます。

でもその点はご心配無用!
自然というのはうまくできているものです。

出産時の赤ちゃんの皮膚には胎脂という白くべったりとした
ラードのような脂肪がついて生まれてきますので

その胎脂が赤ちゃんの皮膚から熱や水分が奪われるのを防いでくれます。

以前は出産後すぐに産湯を使い赤ちゃんをきれいにしていましたが
最近はこの胎脂の役割が理解されてきたため使いません。

また赤ちゃんには大人にはない褐色脂肪と呼ばれる脂肪細胞が豊富にあって
この細胞が熱を効率よく作り出し体温の低下を防いでくれます。

赤ちゃんのエネルギー源

赤ちゃんはお母さんの体内にいるとき

胎盤を経由して成長に必要なエネルギーをすべて
お母さんの血液からもらっています。

そのエネルギーのもとはブドウ糖と呼ばれるもので
細胞内でそれを分解しその化学エネルギーで成長しています。

しかし出産によってへその緒を切られた赤ちゃんは
これから自分でエネルギーを作り出さなければなりません。

ではそのエネルギーはいったいどこから摂取するのでしょうか…

答えは簡単。そう!母乳(ミルク)です。

赤ちゃんは母乳(ミルク)を飲むことで

それに含まれる糖分(乳糖)や脂肪を分解し
ブドウ糖や果糖に変えてエネルギー源とします。

そのため赤ちゃんは生まれてすぐに栄養分が吸収できるよう
消化管を動かす必要があります。

胎内にいるときも羊水を飲んでその練習はしているのですが

出産によってお母さんの体内から外に出た赤ちゃんは
母乳(ミルク)を食道から胃、腸へと運ばなければなりません。

赤ちゃんの消化管って生まれてすぐ動いてくれるのかな…
って心配になりますが大丈夫!

赤ちゃんは生まれるとまず腸が動いて真っ黒の胎便と呼ばれる
羊水の残りを腸外に出す以外に必要な消化液を分泌し始めるなど
 
消化管は生まれるとすぐにその働きが始め
赤ちゃんは母乳(ミルク)を受け入れる準備を整えるのです。

乳首を吸う難しさ

生まれたばかりの赤ちゃんにとって一番難しいこと!

それは母乳(ミルク)を飲むことです。

お母さんや哺乳びんの乳首から母乳やミルクを飲むとき

赤ちゃんは息をしながら乳首に吸い付き
肺に入れないように飲まなければなりません。

大人にとってはとても簡単に感じられがちなのですが
赤ちゃんにとってはとても難しいことなのです。

でも大丈夫!

生まれたばかりの赤ちゃんには自然の力が備わっており

ルーティング反射といわれる反射行動によって頬に何かを感じると
顔をそちらに向け唇のそばにもっていこうとする習性があります。

その行動によって赤ちゃんの唇に乳首があたると
吸啜反射が起こりそれを口にふくみ吸い始めるわけです。

こうして赤ちゃんは自然に備わっている力を発揮し
発育に必要な母乳(ミルク)を飲むことができるのです。

赤ちゃんの心臓の穴

お母さんの体内にいる赤ちゃんは栄養分と同じように
酸素も胎盤からへその緒を通してもらっていましたが

出産により生まれてきた赤ちゃんは
これから自分自身で呼吸をしなければなりません。

母体にいるときは赤ちゃんの肺に羊水がつまっており
肺を通る血管はなんの仕事もしていないため 

肺に血液を送りだす肺動脈という大血管のスタート地点に
大きな穴が開いていて直接肺静脈に血液が送られていました。

つまり体内での赤ちゃんの心臓には
左心房と右心房との壁に穴があいているのです。

しかし「オギャー」と産声をあげた赤ちゃんの肺に空気が入ると
取り入れた酸素を肺の血管に運ぶようになります。

そうなると生まれてきた赤ちゃんが肺に血液が送られるため
この心臓の大きな穴はむしろないほうがいいのです。

そのため生まれると徐々にこの穴は閉じ始め
数ヶ月もすると完全に閉じてしまいます。

ただこうした赤ちゃんの体内はお母さんには見えず

その穴がうまく閉じないと動脈管開存という
トラブルにみまわれることもあります。


体内に比べ劇的に変化した環境に対応しようと
生まれてすぐの赤ちゃんはまさに全力投球!

元気に生まれた赤ちゃんでも最初に体重が減ることもありますが

それは余分な体内の水分減少だけではなく
生きるためにがんばる赤ちゃんの大奮闘も関係しているのです。

紅白歌合戦、最年少では7歳!

今年の紅白歌合戦に出場する中で
最年少で7歳の芦田愛菜と鈴木福だよ。

未成年の2人は8時までらしいね。
だからかな?今年の紅白歌合戦は
昨年よりも15分早い開始らしいよ。

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